FXを始めたいけど「何をすれば良いかわからない」「始めるまでがめんどくさそう」など、こんな悩みはありませんか。実は思っているほどめんどくさい作業や初期投資などは必要なく、誰でも簡単に始めることができます。では、FXを始めるためにするべきことを見ていきましょう。
下記のサイトではマンガでFXの基礎ややり方、リスクの説明をしています。ぜひ参考にしてください。
FXの基本や勝つための技術、取引手法などはこちらも参考になります。
FX業者で口座を開設する
トレードをするためには、専用の取引口座がなければ何もできません。口座と聞くと銀行の口座を思い浮かべるかもしれませんが、FX口座の場合は銀行口座の中でもネットバンキングのイメージの方が近いです。
つまり、ネットバンキングの口座を開く時と同様に、ウェブサイト上で登録が完了できます。しかも、24時間いつでも申し込めるし、入力する項目などは非常に少なく5〜10分程度で開設できてしまうので、通勤中や寝る前などの空いた時間を利用して取引します。
本人確認書類やマイナンバーなどの提出も簡単
口座の開設には以下のような書類が必要になります。
- 本人確認書類(免許証やパスポートなど)
- マイナンバー書類(マイナンバーカードや通知カードなど)
この2点はどこのFX業者を利用する際にも必要で、必ず提出しなければなりません。提出方法はいたって簡単で、ウェブサイト上にアップロードしたりメールやFAXなど、家にいても簡単にできる方法ばかりです。特にウェブサイト上でのアップロードはおすすめで、スマートフォンなどで書類の写真を撮り専用フォームに添付するだけなので5分とかかりません。
取引ができる端末を持っているか確認する
FXはパソコンの画面を見ながらやっているイメージがありますが、パソコンがなくても取引をすることができます。
パソコン以外で取引ができる端末といえば、「スマートフォン」や「タブレット」です。もちろんガラケーと呼ばれる従来の携帯電話でも可能ですが、画面が小さかった対応していない業者などもあります。このように、今持っているスマートフォンや携帯電話でも取引が可能なので、FXを始めたいからといって改めて新しいパソコンなどを買う必要はありません。
中には、1億円以上の資産の運用をスマホだけでやっている強者もいます。
基本的にはパソコンかスマホ、タブレットいずれかあれば大丈夫です。私がFXをはじめた2006年頃は外出先でトレードすることは考えられませんでしたが、便利な時代になりました。
今ではパソコンで取引する人口の方が圧倒的に少なくなってきたように感じます。
端末はなるべく新しい方が良い
取引で使う端末はなるべく新しいものが良いです。型が古いものでも取引はできますが、アプリケーションが重たくてなかなか起動しなかったり、通信速度が遅くスムーズに取引が行えないこともあります。そのため、取引でストレスを感じる場合は、新しいものに買い換えれば良いでしょう。
FXにネットバンキングは意外と必須!
FXをする際には専用口座にお金を振り込む必要がありますが、その時に便利なのがネットバンキングです。ネットバンキングを持っていれば、わざわざATMに行かなくても振込みができます。また、24時間いつでもすぐにFXの口座に反映されるので、好きなときに取引を開始することが可能です。
FXはリスクの高い投機 怖かったら低リスク商品も検討してみては?
うまくいったほう。感謝。 pic.twitter.com/DsJr1ongAH
— 川瀬遼太郎 (@fxtraderkawase) July 30, 2020
100万が半年で200万円になるのもFXですが、100万が0になるのもFXです。稼げるチャンスと失うリスクは表裏一体。投資初心者はレバレッジ1倍で始めることでリスクを軽減することができますが、それでも怖いと感じることは普通のことです。
参考:【神解説】FXのレバレッジを簡単解説!推奨証拠金とロスカットの関係
個人的には低リスクで、どうかな?と思うこともありますが、ほぼノータッチで年間利回り1.8%なら可能です。ただ当初10%超を謳っていて1.8%だったので気持ちいいものではありませんが、世の中にはたくさんの投資があります。
中にはしっかりしたもの、詐欺商材、情報商材などがあります。しっかり中身を検証して自分に合ったものを選んでみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私は投資初心者にはFXの自動売買がおすすめしています。(もちろんリスクはあります)
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